第5章 番外編です!
黄「バスケしようっス!!
バトミントンの借りはコレですね返すっス!!」
玲「…バスケか」
・・・また、同じ事を繰り返してしまいそうだ…。
みんないい人なことはわかっているのに…昔の記憶が身体を…縛る。
笠「バスケは苦手なのか…?」
浮かない顔をして黙ってる私に対して恐る恐るといった風で聞いてきた
玲「…いえ、ちょっと昔の事を思い出してただけです。
いいですよ!バスケ!しましょう!!」
黄「そうこなくちゃっス!!次は勝たせてもらうっスよ!」
・・・さっき悲しそうな顔をしてたことが気になったッスけど元気が戻ってきたみたいでよかったっス!!
私たちはバスケをすることになった