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孤独なキセキ

第15章 球技大会!!~番外編~







黄「玲っちー!頑張ってっス!!」




周りにいた女の子たちが、


「キャー!!黄瀬くんが来てるよ!!!」
「え!?どこどこ!?!?
か、かっこいい///」
「ていうか、黄瀬くんが応援してる女子だれよ?!」



と涼太にはハートの視線が飛んで行き、私には針のように鋭い視線がビシビシと突き刺さってます。



私は居た堪れないのでアイコンタクトで涼太に向かって黙れと送ったが…


黄「!玲っち、そんなに見つめないで欲しいっス///」



とか言った大げさにも顔を両手で隠してクネクネと照れた感じを出しまくっているが、私はその反応を見てもう周りの女子たちに視線を戻すことができなかった。



玲「あー、無視しとけばよかった…」



私は即効で後悔していた。
そんな心情が表にでてたようで私はボソっと本音を漏らしていた。



幸いなことは相手があんまり鋭い視線を私に送ってなかったことだった。



それでも妬ましげな視線がくるのでもー居ずらいったらない!

ということで私は先手必勝!
で勝つべくバンバン攻めて行きほぼストレート勝ちで試合は幕を閉じた。





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