• テキストサイズ

孤独なキセキ

第15章 球技大会!!~番外編~






玲「なあなあ、種目なにがあるやろ?バスケはあるやんな!
出るの1人一個までかな!?」

・・・中学の時は球技大会なんてものが無かったからめっちゃ楽しみ!



黒「バスケはあるはずです。でもクラブでやっている競技にでることが出来るかはわからないです。」


玲「あー、そうかもやな。
クラブでやってる奴が出たらパワーバランス崩れるからあかんかもな」


火「そうなのか?バスケ以外とか興味ねぇんだけど」


玲「はー?せっかくやねんから他のやつにもチャレンジしろやw
そんだけ身長とジャンプ力あったらバレーとかできんちゃうん?


あ、大我バスケ以外出来ない感じか?」



私は小馬鹿にした感じで大我を軽く挑発してみた



火「んなわけねーだろうが!!
バスケ以外も出来るわ!!」



黒「ほんとうなんですか?」



火「あ?玲だけじゃなくお前もかよ!
そこまで言うなら見せてやるよ!俺がバスケだけじゃねぇってことを!」




大我は声高らかに宣言した。



当然こんなに騒いでいたらクラス委員に五月蝿くて進めれ無いと一喝され、私達はおとなしくなりました。







/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp