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孤独なキセキ

第13章 合宿前に大問題を抱えました!!







日「お前ら…監督のハチミツレモンがどんなのだったか忘れたのか!」




みんなで思い出し中





黒「…丸々、でしたね」

火「…そうだな」

木「リコの料理は個性的だからなー」

小「だろ?ということはだ!」

日「監督は料理が壊滅的なほどにできない!!」





ガタガタガタンッ!!





日向先輩の言葉でみんなは雷が落ちたみたいな衝撃で固まっていた


玲「え?あのハチミツレモン美味しかったんですけど、料理下手なんですか?」




ここに例外がただ1人いた






伊「…そう言えば咲良は普通に食べてたな。」


日「…アレはハチミツにレモンを漬けただけだろうが!!」
・・こいつ、もしや監督と同じぐらいの料理センスなのか!!!??


玲「!確かにそうですけど。でも美味しかったのになぁ」
・・・本当なのかな〜結局まだ料理一緒にしてないから他のん食べたことないけど





日「まあいい、とりあえずだ。
今週の日曜日に学校の調理室で監督の料理の予行演習をするからな!」




こうして今週の日曜日に監督の料理の大試食会が行われることとなった。





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