• テキストサイズ

孤独なキセキ

第9章 緑色のキセキ






黒「すみません。なかなか手強くて」



火「よっしゃ!取り返すぞ!!」



玲「もちろん!それに大我、うちも緑間君止めにかかるから!
多分緑間君は大我が跳べないことに気がついてると思うからボールもそこに集められると思う!」






私は2人にだけ聞こえる声の大きさで話した

私の予想は的中してたみたいで第4Qから更に緑間君にボールが集められた
私は緑間君の目の前で構えた




緑「ふっ、お前では俺を止められないのだよ!」



玲「そんなことないやろ?なんじゃかんじゃで中学では負けてないし今回の試合でもまだ抜かれた覚えないで?うちがマークに着いた時はな」



私は一気に距離を詰めた




・・・うちがジャンプしてもシュートを打たれたあとじゃ届かない!それなら打たせないだけや!


/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp