• テキストサイズ

孤独なキセキ

第9章 緑色のキセキ




私と大我が反応して止めに向かうが緑間くんはすでにシュートフォームをとっていた




ヒュッ!





緑間くんの放ったボールは大きな弧を描いてリングに吸い込まれた



・・・!中学の時より弧が大きくなってる…
ということはシュートが打てる範囲が広がっている可能性があるな



私は緑間くんを分析しながら走った
私はゴール下でボールを持ち速攻で思いっきりぶん投げた!
直でゴールを決める勢いで



・・・ナイスポジションだよ大我!外れたらアリウープ頼んだよ!



ビュンッ!!




秀徳皆「なっ!!!」




大我は私がボールを取りにいく前に言った言葉を信じて相手ゴールの下に回っていた




〜回想〜



玲「うちがボールを一気にゴールまで運ぶからそのあと決めて!」

火「おう!」




〜回想〜




/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp