第9章 校則違反
もう何回イかされたかわからない……
床は膣からの分泌物と何回も噴いた潮で水びたしになっている。
息も絶え絶えでカラダのどこにも力が入らない。
「辛そうねえ、やめてあげましょうか?」
「………はぁっはあっ……や、やめ……」
「え?何?」
「……やめ………ない……で…………」
白田先生は大きな声で笑った。
「聞いた?やめないで欲しいってさ。」
他の係員たちもゲラゲラと笑う。
「しょうがないねえ、アレ持って来て!」
キャスターに載せられて小さなクリップの付いたコードがぶら下がっている箱型の機材が運ばれてきた。
「そっちおねがーい。」
白田先生に指示された係員が胸の洗濯バサミを取り外した。
ドッと血流が戻ってまたカラダが熱くなる。
が、余韻を愉しむ間もなく――――
両方の乳首がピンセットで摘まれ、機材に繋がっているクリップを嵌められた。
「いっ…………!」
「キモチいいくせに!こっちにもピンセット貸して。」
勃ち上がった『タネ』をピンセットでグイッと更に起こされて………これにもキッチリとクリップが嵌められる。
「スィッチ・オン!と………」
白田先生は機材のツマミを捻った。
ビリビリと電流?が伝う。
「ぎゃあっ!!」
「大丈夫、大丈夫。ただの振動よ。
どんどん強くしていくよ!」
グィッ!
更にツマミが捻られた。
快感の波が連続して押し寄せてくる。
ゴプッ……プシュッ…………
いろいろと噴き出てきてまた床を濡らす。
目の前がまっ白になってきた………
ビシッ!!
モノサシで頬が打たれた。
「気を飛ばしたら承知しないよ!」
(えっ………!……もうダメ、無理………)
ビシ!!
もう片方の頬を打たれた。
「やめて欲しいなら許しを乞いなさい!
もうしませんって!」
「………もう………しませ……ん………」
グイッ
またツマミが回された。
「……んむうっ………!!」
「何を?何をしないの?」
「ひ、ひとり……エッチ………」
「もっと具体的に!」
「……い、いじりません……………」
「どこを?」
「…………………お○ん……こ……」
「聞こえないよ!もっと大きな声で!」
「お○んこ、いじりしません!!」