第17章 中学3年生
ある日が弓を引いていると佐伯が話しかけてきた
「よしお前ら抑えとけ!こいつを」
「何‥離して!!」
は動く事ができない
「行くぞ!」
「佐伯‥何を‥?!」
佐伯はに矢を向けた
「佐伯!!矢は人に向ける物じゃ‥」
「うるせぇ!!」
佐伯はに矢を放った
は目を瞑った
「‥‥‥?!」
が目を開けると芹沢が目の前にいた
「芹沢‥どうしてここに!?」
芹沢の手から血が出ている
「なんで芹沢さんがここに‥」
佐伯は後ずさった
「様の様子をみに来たんです!様にどんな恨みがあるかは知りませんがこんな事二度とするな!!」