第17章 中学3年生
「次の大会の団体戦のメンバーだか‥今回もに頼む!」
「先生!俺は‥」
「そうだな‥部長になったからレギュラーに入れよう!」
佐伯は言葉を失った
(なんだよ‥部長になったからって‥部長になれなかったら俺はレギュラーになれねぇのかよ‥それなのに‥あいつはずっとレギュラー‥)
佐伯はの胸ぐらを掴んだ
「なんでお前ばかり‥ふざけんな!!」
すると先生が止めた
「よせ!佐伯!がいれば勝てる!」
(私は勝つための道具じゃないんだけどな‥)
佐伯は舌打ちをした
「天才はいいよな‥」
(私は天才なんかじゃないよ‥駄目だ‥私‥ここで弓引いていても楽しくないよマサさん‥)