• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい2〜

第2章 呼吸


「どうだ?わかったか?」

「息は止めてないよね?マサさん」

「止めてない」

「変化ない‥?」

滝川は頷いた

「普段無意識で呼吸をしてるだろ?」

「マサさん!私もやってみていい?私のお腹触ってて」

「わかった」

は呼吸を意識してやってみた

「おぉ!さすがだな」

「マサさんの言ってることわかった」

はそう言って笑った

「ちょっとちょっと!マサさん俺達にも教えてよ」

「じゃあ海斗は俺のお腹を!七緒はのお腹を触れ」

「大丈夫?セクハラにならない?」

「平気だよお腹くらい」

「じゃあ失礼します」




/ 148ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp