第10章 またね
「わかった!ありがとう!マサさん!」
遼平は笑顔でそう言った
すると芹沢から電話がかかってきた
「どうしたの?芹沢」
『あ!様!合宿来週でしたよね?』
「うん!そうだよ!」
『荷物準備しときましたよ!』
「え!?してくれたの!?芹沢」
は驚いた
『準備は完璧にしときましたので!合宿頑張って下さい!!』
「ありがとう!芹沢!」
はそう言って笑った
『では失礼します!』
「はーい!」
「なんかあったのか?芹沢」
「マサさん!芹沢来週の合宿の準備もうしといてくれたみたい!」
「早いな!俺まだ準備してないのに」
「合宿楽しみだな!」