第7章 久しぶり
「おい!ふざけんじゃねぇよ!!」
海斗がそういうと風間はため息をついた
「そちらは六人!こっちは四人ですよ?公式戦ではないのでいいじゃないですか!借りるだけですから」
の腕を風間は掴んだ
「嫌です!!」
「その手を離してくれませんか?」
滝川は風間の手をから離した
「試合が終わったら返しますから!ね?」
「‥今だけ東条で引けよ!じゃないとお前の所のコーチ傷つけるぞ?」
佐伯はの耳元でそういった
「マサさん!今だけ東条で引くよ」
「え‥」
「駄目だよ!!!!」
七緒はそう言ったがは首を振った
「大丈夫!一時的だから」