第3章 桐先高校
「ここが桐先の弓道場です」
「広い‥凄いねかっちゃん!」
「あぁ‥すげぇ」
すると愁が歩いてきた
「やぁ湊!」
「愁!」
「あ!愁くん!」
「「愁くん!?」」
湊と七緒は声を合わせそう言った
「え?仲良かったの?」
「ん?」
万次はを見つめた
「あの子前から気になってたけど‥生でみると可愛いな‥」
愁はに話しかけた
「今年は女子の部に出てたよねさん」
「あ‥はい‥」
「あ!中学の時男子の部に出てた子じゃん!!」
「‥‥‥!!」
佐瀬はの手を握りそう言った
「女子なのになんで男子の部出てんのかなーって思っててさ!」