【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第3章 【ヒロアカ 】可愛いあの子の個性事故※緑・爆【R18】
「っ‥大丈夫な訳無いじゃ無いか。」
綠谷は自身の疼きを我慢する様に、爆豪を睨む。
仁美のあんな姿を見たから反応してるんじゃない、もっと体の奥から湧き上がる情欲が仁美に共鳴する様に溢れてくる。
今ならこの与えられた個性が何だったのか分かる。
自分の発情を好きな人にぶつける個性なんだ。
仁美にははっきり分かる、今この疼きを抑えるのは、目の前のこの2人だ。
「‥出久‥かっちゃん‥助けて‥。」
仁美は目を細めて2人に悲願する。
仁美の声を聞くと、2人同時に仁美に抱き付いた。
「「仁美っ」」
2人の声に仁美は目を瞑る。
こんな思いをしても、結局選べてないじゃないか。
「‥こんなに腫らしてまで、自分で弄ってたのかよ‥。」
爆豪は後ろから抱き付くと、仁美に掛かってたシーツをむしり取る。
出てきた仁美のピンと立っている乳首を見ながら、目を細めて言った。
爆豪が後ろから乳首を摘むと、自分でした時より、大きな快楽が仁美を襲った。
「あ、かっちゃんっ!」
仁美の喘ぐ声が聞こえると、綠谷は仁美の足を広げて、腫れているソコも目を細めて見る。
「こっちもこんなに腫れてる‥。」
綠谷は仁美の割れ目を広げると、ソコに舌を這わせる。
仁美の体が仰け反るが、後ろから爆豪に抱き締められていて、その刺激から体を動かす事が出来なかった。
割れ目を丹念に舐めて、溢れてくる蜜を舌で拭うと、さんざん弄られていただろう仁美のクリトリスがピクピクと痙攣していた。
「はっ出久っ‥。」
綠谷の愛撫に光悦の声を出す仁美にイラッとして、爆豪は仁美の顔を掴むと、そのままキスをしてその声を塞ぐ。