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【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第1章 【ヒロアカ 】【自作】裏切りの痕には※轟・爆豪【R18】


私の中がビクビクっと爆豪のモノを締め付けると、一瞬爆豪も動きを止めてその感覚を味わっている様だ。
「っく、やべぇ出そうだったわ。」
もうぐったりとベットに身を預けている私に、爆豪はゆっくりと体を倒して来た。
「なぁ、もう出してぇんだけど、何処に出せばいい?」
爆豪は私の耳元で囁くように聞いた。

「‥中はやめて…。」
私は流し目で爆豪を見て言った。
察しの良い爆豪は、私の言い方に何か感じたようだ。
再び爆轟の腰が動くと、私は目を瞑ってその快楽に耐える。
爆豪は体を倒したまま、私の頭を掴み、キスを繰り返す。
爆豪の荒い息が舌と交じると、私の気持ちもまた昂揚する。
「なぁ、轟は何処に出してんだよ。」

爆豪の言葉に、私は薄らと目を開ける。
その顔を見て確信する。
分かってて聞いてきている。
「っ爆豪、ダメ‥。」
爆豪の荒い息と、腰の動かし方で、爆豪が出そうとしているのが分かる。
「ダメじゃねーよなぁ、このまま出すぞ上條」
私は返事をする変わりに目を瞑った。

「あっダメだ、もうもたねぇ。」
爆豪が私の唇にキスをした時に、その体を大きく震えて中で爆豪のモノが何度もビクビクと跳ねているのが分かる。
「っはっくっ」
何度も射精している間、爆豪はずっとキスを繰り返す。
全て出し切ると、やっと爆豪はキスをやめて、私の肩に頭を預ける。
ぎゅっと爆豪の手が私の肩を抱きしめる。

「久々ですっげぇ出たわ。」
息を整えながら、爆豪は言った。
そうだよね、経験者だよね。
色々納得できて、私は爆豪の肩に手を置く。
爆豪は横にずれると、そのままベットに寝転がる。
私の腰を掴んだまま横になるから、私たちは向き合う形になった。
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