【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第1章 【ヒロアカ 】【自作】裏切りの痕には※轟・爆豪【R18】
「なんだ?剥かれて触られた事ねーのか?」
爆豪が何を言っているのかも分からないのに、与えられている刺激が気持ち良すぎて、必死に頷いた。
そんな私を見て、爆豪はまた悪い顔でニヤッと笑う。
「あっああ、爆豪っイっちゃう!」
「早えーな。」
そう言うと、爆豪は舐めていた乳首から唇を離して、指も太ももに戻した。
引いた快楽に私は思わず爆豪を見た。
そんな私の顔に、爆豪は馬鹿にする様に笑う。
「すっげぇ顔だなぁ、轟が見たら泣くぞ。」
確かに今の私は情けない顔をして、涙目になって縋るように爆豪を見ているだろう。
爆豪は私の汗と涙で顔にへばりついた髪を掻き上げると、瞼から頰にかけて唇でなぞるように触れた。
この人の態度も言葉も最悪なのに、触れてくる唇と手はどうしてこんなに優しいのだろう。
再び爆豪の手が太ももに触れると、グッと足を広げられてその間に爆豪の顔が入っていく。
爆豪はまたクリトリスを剥くと、そのまま口に含む。
「あっああ!」
さっきよりも強い刺激に、太ももは大きく痙攣して、手は思わず爆豪の頭を掴んでしまった。
「やぁ!爆豪っソレ刺激が強すぎるっ」
あまりにも強すぎてイケない位なのに、体は激しく反応するので、頭がおかしくなりそうだ。
爆豪は指を膣の中に入れた途端、その刺激は大きく変わった。
強いだけの刺激は、入って来た指を締め付ける事で、強烈な快楽に変わる。
指が2本になった時に、その感覚は急にきた。
「だめ!いっちゃう!」
爆豪の頭を掴む力が強くなり、太ももの痙攣も激しくなる。
今度は止めなかった爆豪に、私は簡単にイカされた。
「あっあっ!」
ビクビクっと体が痙攣するのが分かる。
体を無理やりイカされた感じだ。