【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第9章 【呪術廻戦】【リクエスト】伏黒甚爾・五条悟【R18】
悟は指一本だけ動かして、スーッと仁美のブラの紐を肩から外した。
少しはだけだブラから、仁美の乳房が見えた。
「脱がして貰いたい?自分で最後まで脱ぐ?」
その悟の駆け引きは面倒くさいはずなのに。
どうしてか、胸が高鳴った。
こんな気分は久しぶりだった。
甚爾なら何も言わなくても、仁美の思った通りに行動してくれる。
一から始めるこのやり取りがくすぐったい。
「脱ぐから、見ててよ。」
若い頃なら、恥ずかしくて言えなかった言葉も。
甚爾に慣らされた今から難なく言える。
スッと自分で下着を脱いだ。
悟の目線が喜んでその動向を見つめている。
ブラを取ると、悟の手がすぐに乳房を掴んだ。
「はぁ……仁美…、最高だよ…。」
甚爾はもういちいち仁美の体に興奮しない。
新鮮なその反応に、仁美の気分も高鳴る。