• テキストサイズ

【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第9章 【呪術廻戦】【リクエスト】伏黒甚爾・五条悟【R18】


「僕、初めて見た時から奥さんの事抱きたかったんです。」




そう言って目の前の白髪の綺麗な目をした悟が、仁美の上に覆い被さっている。

仁美は困惑しながら、何故こうなったかを思い返す。













「家庭訪問?」

恵の通っている特殊な学校でも、そんなモノはあるのか。

高校教師をやっている仁美は、この伏黒家の大黒柱だ。





久しぶりに恵からの電話を出てみれば、奇妙な事を言われたモノだ。

「恵は寮なのに、家庭訪問なんてあるんだねー。」

「五条先生が何考えているかなんて、知らねえ。」




恵が術師の方で、昔からお世話になったいる五条先生。

名前だけはよく聞くけど、恵は彼を慕ってはいるが、苦手でもある様だ。




そんな五条悟に会うのだから、普段よく分からない呪術師についてもしっかり教えて貰おう。

……甚爾はそこら辺いい加減だから。

そう思って、仁美は恵との電話を切った。



/ 337ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp