• テキストサイズ

【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第7章 【ヒロアカ 】【自作】2人の秘密の関係※ホークス【R18】


目の前の愛おしそうにキスを繰り返す男を恨んだ事もあった。
憧れのヒーローのままでいて欲しかった。
仁美は決して、ホークスを受け入れない。
ヒーロー科を卒業してから、ずっと付き合って、今まで過ごしてきた彼氏だった。
彼への愛が、揺らぐ事は無いのに、それを認めないホークスも、ホークスに応えている自分も、仁美は大嫌いだった。

ホークスは熱を持ったまま、また仁美の体を舐め回す。
一度果てた位では、仁美を離すことはしない様だ。
「っホークス、もうやだっ。」
いくら体を捩っても、ホークスは仁美ヘの愛撫をやめない。
次第に腰に当たるホークスのモノが、再び硬さを取り戻すのが分かる。

ホークスは嫌がる仁美を無視して、さっきまで自分が入っていた仁美の中に、再び自身のモノをねじ込んだ。
情事の後のソコは、最初よりすんなりとホークスを受け入れる。
「あっ、んンっ。」
今度は余裕のあるホークスが、自分をねじ込みながら、仁美の乳首を刺激する。

キスと同じくらい激しく、乳首を刺激すれば、仁美の中は悦んで、ホークスのモノを締め上げるのだ。
先ほどより早く動ける体を起こして、ホークスは仁美の足を掴み、できるだけ奥に自分のモノを擦り付ける。
自分の動きに合わせて、快楽に歪む仁美の顔も、揺れる胸も、何もかもがホークスを昂める。

「凄いね、仁美。2回目なのにすぐ出そうだよ。」
仁美は薄っすらと目を開けて、紅潮した顔を自分に向けるホークスを見上げた。
その顔をされると、仁美もお腹の下辺りがぎゅっと痛くなり、擦れる中から、快楽が湧き上がるのが分かる。
/ 337ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp