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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第12章 Jr.❗祭りです。❗(4)


だんだん辛くなってくる。

だってあんなに仲がいいのに、それに、どっちも、凄く勇気が要ったはずだし、何も、知らない だから言える事もあるって知ってる・・けど!余りにも言い過ぎじゃない!⤴️

後ろを向いて、

「ねぇ~煩いんだけど❗」っと、怒鳴ってしまった。

「はぁー‼️何も言って無いんですけど❗」っと返ってくる。

「ねぇ~今の⛄️ってどう思う。」っと言うと、さっきは《何も言って無い》っと言ってた子達が、『何だ~ 一緒じゃん!』っと、思ったのか、ペラペラ話し出す。

「あぁ~ウザ!」っと一括してしまう。

それに、ビックっとして!

「だからさぁ~ウザ!って言ったの!そんなに、アクロバットが、見たいなら、サーカスにでも行けば❗ 
⛄️の上の6人が勇気を出して決めた事も、後の3人が勇気を出して、入るって決めた事も、何で解ってあげないの❗」っと、大きい声で、言ってしまう。

それも、タイミング悪く、次の曲が流れる間の静まり返った瞬間に、響いた。

全部じゃないけど、最後の辺りは、聞こえてたかも・・・

振り返って、ステージを、見て自分でも解るくらい血の気が引く。

だってひーくんが、見ていたし、他のJr.も見てた。

居たたまれなくなって、手持ちの荷物を持って、走り出す。

『あぁ~もうー穴があったら入りたい~~~❗』


 ステージバックヤード 

〔深澤〕

「わりぃー!ふっか!俺❗行ってくる❗」っと言って照が、ちゃんを、追いかけて行こうっとするのを、俺は、

「待て❗照!俺達!これから太鼓だぞ❗」っと、言うと、ギュッとブレーキがかかる。

「それなら、俺らが、行って来ます。」っと728の西畑が、言ってくれた。

「あぁ~頼むわ❗大吾!」っと康二も、自分だって行きたいくせに、728に頼む。

728達が、走って行くのを、見送る。

「照!お前だけじゃないから、」っと言って照の肩を、叩く。



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