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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第12章 Jr.❗祭りです。❗(4)



「あぁ~確か~ここに置いて有ったわよね?」っと言ってメイクルームに置いていた紙袋を、出してきて貰う。

私は、公演用の服を、このメイクルームに置いといて貰ったのだ。

「あのー 本当に、すいません。 忙しいのに」っと言うと、

「あぁ~大丈夫!少しだけだし、チャチャっとやるからね。」っと、ウィンクされた。
そして、大人のメイクを、して貰う。

「わぁー私、あんまりしないので、勉強になります。」っと言いながらメイクが進んでいく。

「後、服装なんですが、ノースリーブで、下は薄紫のチュール付きのスカートにして見たんですが?」

全身を鏡で、確認してると、童顔の私でも、大人に見えてくるかな?

私なりに、頑張ったつもり😅

「まぁ~さっきの服装よりかは、良いんじゃない?」っと言って貰えて、少し安心する。

「じゃー、行ってきます。!」っと言ってメイクルームを、出てステージの客席に向かう。

キャーキャー😆っと歓声の声が大きい事に驚きながらも、自分の席を探すと、知ってる顔を見掛ける。

「あぁ~おばさん?お久しぶりです。」っと言って声を掛ける。

「あら!やだ🎵ちゃん?」っと向こうも、覚えてたようで、嬉しかった。

そう 相手は、康二君のお母さん、中学の時に、他の友達と一緒に康二君の家で勉強会をしたりと、数える程しか会って無いけど、私は、よく覚えている。

わぁー!っと又 一声に、声が大きくなる、そう ⛄️、💎、728、そして、他のグループJr.の子に、まだのJr.の子達が、出てくる。

その度に、キャーキャーの歓声が、上がる。

そして、「少年達」の歌を⛄️と💎とで
、ステージを飛び出して歌うんだけど、それが、すごい迫力で、カッコ良くて、ステージの真ん中で1人康二君が歌う場面で、私とおばさんとで、頑張って手を振ったら、康二君も、少し気付いてくれたみたい。



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