第11章 Jr.❗祭りです。❗(3)
「康二君?728くん達と知り合いだったんやね。」っと言って不思議がる。
「あぁ~そやで!ありゃ?知らんかったんか?」っと聞けば、『うん』っと返ってくる。
そんで、目線が下に下がって行くのが、解る。
「何や?カッコえぇ~やろ?」っと聞けば、顔を少し赤くして、又『うん』っと返ってくる。
「あぁ~康二だけ~ずりぃーぞ!。」っとさっくんが、言って来る。
走行してると、メンバーと💎が、出てくる。
〔〕
カッコ良い!の一言に、尽きる。
この状況~!
「アハハ!ちゃん目が、もうファンっと同じになってるじゃん!。」っとふっかさんに言われて、我に返る。
「えっ⁉️あぁ~~ ごめんなさい。」っと言う。
「えっ?あぁ~いいんだよ!。」っと阿部ちゃんが言ってくれる。
「あぁ~そうだよ!。」っとひーくんも頭を、撫でくれる。
そうなると、他の皆も、私の頭を一撫でして、会場の方に、歩いて行く。
最後に、康二君が、撫でてくれて、
「!関係者席で、始まるまで、待っててや!。」っと言ってメンバーの後を、追って走って行った。
皆が、ステージバックに着く頃、私は、ある場所に行く。
「あのー すいません!。」っと、声を掛ける。
「あぁ~いらっしゃい!手が少し空いてきたから大丈夫よ。 ちゃん!。」っと言ってくれるこの人。
「じゃーメイクとかお願いします。」っと言ったら、空いている席に通してくれる。
そう、ここは、Jr.の子達のメイクルームである。
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