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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第11章 Jr.❗祭りです。❗(3)



「ちょっと!止めなさい!◯◯くんいい加減にしなさい!自分より小さい子に、何を言ってるの!?」っと、私は、止めに入る。

「うるさぁ❗大体 関西なんて要らないんだよ‼️」っと言われ、

「あっそ❗何やったら、私も関西人なんやけど❗」っと言えば、◯◯くんは、目を見開く!

「ねぇ、◯◯くんあなた達のこの場所は、色んな人がいて、時には、ライバルで、時には仲間なんだよ。 その人達を要らないなんって簡単に言わないで!。」っと言う。

「もう~!解ってる❗けど、どうにもならないんだよ❗」っと、走って行ってしまった。

「ごめんね。 イヤな気持ちに、なったよね。」っと、言われた子の頭を撫でながら言った。

「うん、でも、大丈夫だよ。ありがとう。」っと少し無理してるような?感じだけど、その子は、走って行ってしまった。

「ちゃん!お疲れ。 ありがとうね。」っとふっかさんが言ってくれる。

私は、静かに、首を横に降る。

「何か~悲しいな、 ちょっとした事で、こんな大ごとに、なるなんて 」っとため息混じりで言う。

「何か~マジ ごめんね。 もうちょっと、ちゃんと言っとくから」っと阿部ちゃんが言ってくれるけど、

「私達、関西の人は、要らない人なのかな?」っとポッツと言ってしまった。

「そんな訳!ないやん!」っと、後ろから声がして、振り返る。

「康二君?」ポロポロっとこぼす涙。

「あぁ~又、ネガティブなが、顔を出したな!。」っと言って私の頭を撫でる康二君。

「ちょ!~康二?女の人にいきなり頭を撫でたら~」っと言ってくる人が、居て?私は、誰?って顔で、康二君を見ると、

「あぁ~こいつな、俺の大阪でのシンメなんやけどな!~」っと言ってくれる。



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