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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第1章 彼との再会



うぅわぁ!っと声が上がる。 少しずつだが確実に動いてるからだ。

「ふぅ~これで、信じてもらえます?」っと聞かれ、ついついその場の皆が大歓声が上がる。

「けどなぁ~これじゃーに、見てもらえんやん!」っと言われた。

「あぁ~そうだね。 けどー私の性格!解ってるでしょ!」っと言って腕を後ろに組んで笑顔で笑う。

「あぁ~知ってるって!困ってる人がいたら掘っておけないって事やろ!」っと諦め気味になって戻って行く。

「ふぅーありがとうー」っと聞こえない声で、康二君に言った。

その後に、社長さんの耳にも、入り公演の後での岩本さんと深澤さんと私は、社長さんの呼び出しがあったのは言うまでもなく、まぁー元から⛄の上の2人は毎度呼ばれているらしい。

「お前達❗何してたんだ❗こんな女の子に手伝わして❗」っと怒鳴る社長さん、その上今日のダメ出しに続いて、2人に怒鳴る。

2人は、終始、頭を下げっぱなしで・・・

「社長さん‼️2人は悪く有りません‼️私が勝手にした事なんです‼️2人が気が付いた時には、私は、もうー手伝っていたんですから❗2人は悪く有りません❗」っと言って私も頭を下げる。

「ふぅ~そう何だがね~!」っと溜め息混じりに、言葉が出てくる。

「だったら!もうー2人をメンバーの元に返してあげてください。
 メンバーも、心配しますし、私もこれでいい思い出になりましたし、」っと少し悲しげな顔になっていた私。


「あぁ~解った、えぇっと君のお名前は何って言ったかな?」っと聞かれ、

「あ、はい、です。」

「じゃーさんだけもう少し残ってくれないかな?」っと言われたので、私はまだ何かあるんだっと思って、はいっと返事をして2人はメンバーの元に戻る事になった。

「何か訳アリのような気がする顔が見えたんだが、話してくれないかな?」っと社長さんの方から聞かれ、少し迷ったが、どうせもう会う事も無いと話す事を、決めた。



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