第8章 ミニ宴会からの、それから?
〔渡辺〕
あぁ~また、名字呼びだな。
もう少し酔わしたら、本心出るだろ~なって思ってたが、後からめちゃくちゃ出るなんて思わないじゃん!
「じゃー青系、止めようかな?」っとぼやくから俺、何か焦る。
「えぇー何でだよ。❗」っと、突っ込んだ。
「アハハ、ウソです。」っと答える。
「アハハ!翔太くんマジになってるね。」っと、目黒が俺に突っ込むわけで、
「あぁ~じゃー他の皆は?」っと聞かれ、ポツポツっと答えてく。
「俺は、オレンジや!」っと康二が答えれば、
「あぁ~そんな感じする~。」っと、言ったり、へぇ~とか、え⁉️意外🎵とか相次いしながら、お酒を飲んでいた。
「じゃー舘さんは、何カラー?」っと出来たての、つまみを運んで来る涼太に訪ねる。
「俺は、赤だよ!」っと言う。
「へぇ~じゃー赤いバラだねぇ~」っと、言いながら段々、言葉に力が無くなってて、
そして、
「なぁ~?」っと話しかけると、
「なぁ~に、しょっぴー?」っと答えたから、メンバーが、少し驚く。
「はぁ⁉️何で今、翔太の事しょっぴーって呼んだの?」っと阿部ちゃんが驚くのを、見ては、やってしまったっと思う。
〔〕
あぁ~やってしまった!酔って、いつもの調子で、渡辺さんを、しょっぴーっと呼んで、しまった。
「アハハ、もうーいいんじゃん。隠す事ねぇ-んだよ。」っと言ってくれて、
私の頭をワシャワシャっと撫でられる。
「えぇーもうー髪がぁ~」っと嫌がってると、今度は、顔をじっーっと見られ、
「お前?スキンケアしてないだろ~」っと言われ、
「アハハ、はい!してません~」っと言って片手を上げる。
「はぁーお前、女なんだから、ちゃんとしなきゃダメだろ~」っと言われて、
「じゃーしょっぴーしてくれる?」っと聞けば、
「おぉ~いいぞ!やってやるから!持ってこい!」っと言われてたので、ゆっくり立ち上がってスキンケアを、取りに行った。
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