• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第8章 ミニ宴会からの、それから?


〔渡辺〕

あぁ~また、名字呼びだな。
もう少し酔わしたら、本心出るだろ~なって思ってたが、後からめちゃくちゃ出るなんて思わないじゃん!

「じゃー青系、止めようかな?」っとぼやくから俺、何か焦る。

「えぇー何でだよ。❗」っと、突っ込んだ。

「アハハ、ウソです。」っと答える。

「アハハ!翔太くんマジになってるね。」っと、目黒が俺に突っ込むわけで、

「あぁ~じゃー他の皆は?」っと聞かれ、ポツポツっと答えてく。

「俺は、オレンジや!」っと康二が答えれば、

「あぁ~そんな感じする~。」っと、言ったり、へぇ~とか、え⁉️意外🎵とか相次いしながら、お酒を飲んでいた。

「じゃー舘さんは、何カラー?」っと出来たての、つまみを運んで来る涼太に訪ねる。

「俺は、赤だよ!」っと言う。

「へぇ~じゃー赤いバラだねぇ~」っと、言いながら段々、言葉に力が無くなってて、

そして、

「なぁ~?」っと話しかけると、

「なぁ~に、しょっぴー?」っと答えたから、メンバーが、少し驚く。

「はぁ⁉️何で今、翔太の事しょっぴーって呼んだの?」っと阿部ちゃんが驚くのを、見ては、やってしまったっと思う。

〔〕

あぁ~やってしまった!酔って、いつもの調子で、渡辺さんを、しょっぴーっと呼んで、しまった。

「アハハ、もうーいいんじゃん。隠す事ねぇ-んだよ。」っと言ってくれて、

私の頭をワシャワシャっと撫でられる。

「えぇーもうー髪がぁ~」っと嫌がってると、今度は、顔をじっーっと見られ、

「お前?スキンケアしてないだろ~」っと言われ、

「アハハ、はい!してません~」っと言って片手を上げる。

「はぁーお前、女なんだから、ちゃんとしなきゃダメだろ~」っと言われて、

「じゃーしょっぴーしてくれる?」っと聞けば、

「おぉ~いいぞ!やってやるから!持ってこい!」っと言われてたので、ゆっくり立ち上がってスキンケアを、取りに行った。



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp