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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第6章 歌舞伎のロケに、行ったら



「あぁ~ 本当は、こうしたかったから!」っと、いきなり抱き締められる。

ギュウ~

「あぁ~熱いけど、めちゃ癒される~🎵」っと言われ、『はぁー やっぱな~』っと康二の声が聞こえ、ラウールが、『えぇーズルい❗僕も~』っと声が聞こえる。

「あぁ~ダメ!」っと言って少し離すちゃん。

「えぇー何で!」っと、ラウール。

「ラウール君のその衣装じゃ、ぎゅうは、無理でしょ!」っとにこやかに、言っている。

「あぁ~ うぅー!」っと何とも、もどかしそうにするラウール。

「はぁー!離してやれや!阿部ちゃん、困ってんで!」っと、康二の声に、ちゃんは、完全に俺を、離してくれた。

「あぁ~ごめんなさい。 つい 可愛かったから(*^^*)」っと、照れる。 ちゃん。

「お前なぁ~すぐ可愛いもの見ると、抱きつくの、やめんか!」っと康二が、言う。

〔〕

「もう~ちゃんと、謝ったやん!」っと少し剥れる。

「ねぇーちゃん!今度、衣装じゃ無かったら、ギュウ~ってしてくれる?」っと、ラウール君が聞いてくる。

「うん🎵それなら、何度でも、してあげる。❗」っと笑って答えると、ラウール君は、大喜びしてくれる。

「アハ、阿部ちゃん。 まだ、プチパニックってるね~」っとさっくんが言うから、

「あぁ~本当に、ごめんなさい。」っと又 謝る。

ふっかさんが、ある提案をしてきた。

「じゃーさぁ~この映画の撮影が、終わったら、ちゃんの合宿所で、食事会なんて良くね?」っと、言われる。

「あぁ~それ、いいね❗それなら、阿部のお詫びにも、なるんじゃね。」っとさっくんが、賛同する。

そうなると、皆が、そうしょ!みたいになって、あれよあれよで、話が、まとまって断われない流れになって、いく。

私は、この後に、直ぐマネージャーさんと、帰る事になって帰った。



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