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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第5章 可愛いのが、着たかっただけ!


次の日の昼からさっくんが、来てくれた。

「あぁ~いらっしゃい!」っと元気にドアを開ける。

「ねぇーどったの? 今日は、ダンスの日じゃないよね?。」っとさっくんが聞く。

「うん、今日はね。 さっくんに、見せたい物が、あって!」

「はぁー見せたい物?」っと、さっくんが首を傾げる?。

「うん、先に練習室で、待ってて」っとさっくんを、行かせる。

しばらくして、トントンっと練習室に降りる。

「えっ⁉️えぇー な、何?そのドレスみたいなワンピ ?」っと凄く驚いてくれた。

「エヘヘ、凄いでしょー❗」っとさっくんの前でスカートの裾を、少したくしあげ、くるくるっと回ってみた。

「ちゃん❗可愛くて、キレイだね~」っとさっくんが誉めてくれる。

「エヘヘ、ありがとう~なんかコスプレ気分なんだ。」っと言って上機嫌!。

「えっ⁉️あれ?ちゃん、もしかして❗そのワンピって、スリット入ってない?」っと聞かれて、

「あっ⁉️うん、入ってる。 脹ら脛から大胆に❗」っと急に恥ずかしそうに、言った。

「はぁーマジ❗ヤバっいね。❗」っと力が込もって言われた気がする。

「まぁーね。 けど、さっくん、以外に、見せるきないし!それに、見せたら、メルカリに出すし、大丈夫!。」っと、言ったら、後ろから声がした。

「へぇ~そんな大胆なのに、佐久間にしか、見せないの!」っと聞こえ振り返る。

「えっ⁉️岩本さん❗「照⁉️」」っと最後は、声が揃う。

「えっ⁉️えっ⁉️こ、これは、何にもなくて~‼️」っと言いながらどんどん後ろに下がって行く。

その内、さっくんを通り越して、ドンドン後ろに下がって練習室の隅っこまで行ってしまった。

「はぁー?もうー後が、無いねぇ~」っと言いながら私をヒョッイっと担いてしまう。

「うわぁ!うわぁ!ヤバいよ。❗ 怖いよ❗。」っと言って暴れる。

ジタバタ暴れる私に対して岩本さんは、何も動じなくて、

「はぁー?マジ暴れると、頭、ぶつけるぞ❗」っと、又、ワントーン落とした声色で、言われる。



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