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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第3章 アウトレットに、行ってみたら


〔佐久間〕

【あぁー社長は、ちゃんを追えって、その上引き留めとけって、言ってたけど~?】っと社長に言われて、追いかけ合宿所に入るを見つける。

そして、の部屋に、

〔〕

「さぁーてっと!後片付けして引っ越しの準備しますかね。」っと片付け始める。

「ねぇー何、片付けしてるの?」っと佐久間が入って来て、

「え!さっくん⁉️」っと泣き顔で、驚きながら振り返る私。

「あぁ~ ごめんね~ 直ぐ、引っ越すから、準備させてね。
本当、ごめんね。 さっくんと阿部さんには色々迷惑を掛けて・・・」っと言って項垂れる。

「その事だけど、俺も阿部ちゃんも、何にも、迷惑だとは、思って無いから~けど、ちゃんが、そう思うんだったら、荷づくり手伝うよ。?」っとさっくんが言ってくれる。

「あぁ~ ありがとう~じゃー手伝って。 」っと苦笑いを浮かべて、荷物を積めた箱を、さっくんに渡して、「ガムテープで蓋してくれる。」っと頼んだ。

それで、そのまま作業をしてると思ったら、

「あれ⁉️さっくん?ここにあった箱? どうしたの?」っと聞けば、さっくんは、又 箱から荷物を出していたのだ。

「え?蓋しょうと思ったら、読みたい本が、あったから~」っと言ってくる。

「もう~手伝ってくれてるのか、遊んでるのか、解んないじゃん。」っと、違う意味の苦笑いで項垂れる。

「ちゃんさぁー泣きたいなら、泣いていいと思うよ。 俺?」っと言って項垂れてる私の頭を撫でる。

「ダメだよ~泣いたら作業が進まないもん。」っと言いつつも何故かやっぱり涙は溢れてくるもので。

「ねぇーちゃん?この先、行く宛てあんの?」っとさっくんにに聞かれる。

「あぁ~う、うん、あるよ。
 阿部さんに話した時からこうなるんじゃないかって、探してたから、住み込みの水商売の処をね。」っと言いながら、涙を拭きながら、恥ずかしそうに答える。



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