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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第3章 アウトレットに、行ってみたら


〔〕

康二君は、一瞬何が起きたのか、解らなかったのか、ギュっと抱き締められた事に気付くと、急に、あたふたしだす。

「わぁ わぁ!な、何?」っと目を丸くする。

「え?何って? 私の事、捕まえたかったんやろ? 違うん?」っと、ニコニコしながら言う。

「そ、そうなんやけど!」っと急に照れだす康二君。

「さて!帰りましょ~か。」っと言いながら、私は、自分のカバンをさっくんから受けとる。

「ちゃん!本当に、話すの?」っとさっくんが、言ってくれる。

「うん、しょうがないし、けど、先に事務所に行って社長さんに話してもらう。」っと、さっくんの運転で、事務所に向かった。

そして、事務所について会社の駐車場に車を止めて事務所に入ってく。

受付で、「すいません。 社長さんにが、訪ねてきたっとお伝え下さい。?」っと言って受付の人に、繋いでもらう。

コンコン!っとノックして、

中から社長さんの声がかかり中に入る。

「今日は珍しく⛄とさんの組み合わせだね?」っと社長は少し苦笑いを浮かべて出迎えてくれた。

「社長、申し訳ありません。」っと私は頭を下げる。

「いやいや、構わないんだが、何の話かな?」っと

「はい、私が、なぜここに居るのかについて⛄の皆に話して頂きたいんです。
 それと、これも、受け取って下さい。」っと、私は、カバンからある封筒を、社長に手渡す。

「私は、用事があるから、合宿所に帰るね。 後は、社長から説明があるから~。」っと言って社長室からが出て行く。

「あのー俺達、さんから聞いてますから、後を、追わせてください!。」っと阿部が言ってる。

「いや、阿部の代わりに佐久間、お前が行ってやれ!それで、時間稼ぎしといてくれ!」っと社長に言われて、佐久間は、の後を、追う事になった。



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