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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第23章 内緒のお願い事。



「えぇ~、ですからね。!今日は、このまま、私が、予約してるホテルに宿泊します。」っとめちゃくちゃ笑顔で言われて、“じゃーそう言う事なので、”っと言ってお店のお会計を済ませて、俺の服の袖を掴んで引っ張れる。

「手?繋ごうか?」って俺が言うと、ちゃんが小さく頷く。

〔〕

ふっかさんが、”手を繋ごう“って言ってくれて、私も無言のまま頷いて、普通に繋いた。

そのまま予約したホテルに行って、ホテルのキーを貰って一言。

「ねぇ!ちゃんと、予約出来たでしょ!お兄ちゃん!」って兄妹設定にして、ホテルのエレベーターに乗り込む。ふっかさんは、呆れた顔をして相づちをしてくれる。

「はぁ~、芝居、上手く出来たかな?」っとヘナヘナっとエレベーターの中で、崩れる。

「はぁ~、俺の方が、心臓、バックバック!だからね。」ってふっかさんが、バケットを脱いで同じ様にへたり込んでいた。

「本当に、ごめんなさい。」って謝った。

「で!部屋、何号?」って聞かれて、

「 728で、ツインのお部屋です。」って答えたら、

〔深澤〕

はぁ!?又々、何って言った?ちゃん?

「えぇ!?もしかして、部屋?一緒?」ってまさかなぁ~って思い聞いたら、ちゃんが、申し訳なさそに、

「お金の都合上で、ツインにしまいました。」っと言って起きながら、申し訳なさそにするのは、ズルいっと思うよ。俺は、

〔〕

自分で、あんな事を言っときながら、めちゃくちゃ緊張してる。
ふっかさんは、私なんかより色々経験有るだろうし、ちゃんと制御出来る。それに、私みたいな、ちんちくりんを、動向するとは、思わない!だから大丈夫!。

部屋に入り荷物を、下ろして地下にある温泉に行き又、部屋に戻って、部屋のドアを回して、ノックをするとふっかさんがドアを開けてくれた。



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