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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第3章 アウトレットに、行ってみたら


〔佐久間〕

「あのさぁー 阿部ちゃん? 」っと俺が切り出すと、

「な、何?」っと阿部ちゃんが、何か考えていたような返事が、返ってくる。

「あのさぁーやっぱぁ~明日のメンバーと行く、買い物さぁ~止めとくわぁ~!」っと言うと、

「あぁ~やっぱり佐久間も、同じ事を考えてたんだぁー」っと阿部ちゃんが、言う。

「えぇー!阿部ちゃんも❗」っと驚きの声が上がる。

「そうだよ。 さんの事だろ。?」っと返事が返ってくる。

「う、うん、何かさぁ~初めて聞かされた時に、おしゃれしたくないって聞いたら、・・もう~おしゃれって何?って言う位、解んないんだって、そう言われて、何かさぁ~少し辛くてさぁ~」っと言った。

「じゃー2人で行って、そのまま連れ出そう!」っと阿部ちゃんが、言い出す。

「阿部ちゃんって、時々、大胆に言うよね。」っと俺は、阿部ちゃんと2人でちゃんを買い物に連れ出そうっと計画する。





そして、何とか連れ出せたんだけど、似合うから、買おうかっと言うと、遠慮される。

けど、何か~ちゃんの好みが、解ってきた。

「あぁ~あれ?さっくんに、似合うよ!」っと言って、男性服を、指差す。

その後も、阿部ちゃんには、あれ?似合いそうですね。っとか、言いながらも楽しくしてくれる姿だけでも、見れて、俺達は少しホッとした。

お昼になって、ご飯だけでも、俺達に奢らせてっと説得した。

3人で仲良く食べて食の好みも知れて、又、俺達は嬉しく思っていた。

「あぁ~お腹いっぱいになったね~。」っと言っら、

「本当に、美味しかったです。 お店も、凄く落ち着きがあって良かったです。」っと俺達に頭を下げる。

そして、又 ぶらぶら歩くけど~何かを、感じ始めているが、いた。



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