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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第21章 続、新年会、パーティー。



「何ですか?」っと、言われてしまう。

あぁ~こりゃ〜そうと帰りたがってる。困ったなぁー

「何!言ってんねん!これから事務所だけの新年会やんけ!楽しまんと、損やんけ〜」っと康二が、引き止める。

「そやかて、うち〜みんなに迷惑掛けたし〜」っと、言っている。

〔向井〕

「そんなん!大丈夫やって!さっきふっかさんが、言ってたやんか!なぁ〜」っとふっかさんと照兄の顔を見る。

「そうだよ!それに、今日はちゃんに、あげたい物があるから、受けっとてもらわないと困るから〜ね!」っとふっかさんが軽くウィンクをして、を、事務所にあるメイク室に背中を押しながら連れて行く。

〔〕

「は~い!連れて来ましたよ。」ってメイク室に着くと、

A)「あぁ~来た!来た!」

B)「可愛いい!衣装!着せてあげるからね。」

ゅーTubeのスタッフのAさんとBさんが待機していた。

B)「じゃー これに、着替えようか!」っとワンピースドレスを渡されるが、

「え!?無理!着れません。」っと、言った。何故かって?

「こんな肩を出して、足も出しちやうの無理です。」っと恥ずかしさから、真っ赤になりながら言うと、

「えぇ~!俺が、せっかくちゃんの為に、買ったのに〜」っとふっかさんが、膝から崩れて項垂れていった。

「え!?これ?ふっかさんが、私の為に買ってくれたんですか?」っと恥ずかしいけど、少し嬉しかった。

「そうだよ〜だから、お願い〜着て〜」っと崩れたまま正座してお願いされてしまった。

「わ!解りました!着ます!だから〜頭上げて!ふっかさん。」っとふっかさんの泣き崩しに、ワンピ.ドレスを着るのを、承諾してしまった。

岩)「ふっか、お前、情けなく無いの?」

深)「全然〜寧ろ、ラッキー!って思ってるよ。」

向)「ホンマにえぇんやろか?」

深)「いいんだよ!この際!」っと私と、Bさんが一緒の試着室にまで、会話が丸聞こえになっていた。



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