• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第20章 カウコンの裏と新年会!?


〔〕

そう言って西畑くんは、私が追い掛けてた子の頭を撫でて、褒めてた。

さっき衣装を、持ってきた子と一緒に、仲良くJrの大部屋に戻って行った。

「あぁ~、ホンマ!恥ずかしい〜わ。」っと顔を両手で隠す。

「確か、足を怪我してたんやって?」っと聞かれ、

「そうそう、で 治ったから、あの子達のとこ行ったら、早とちりして〜 はぁ~もっとみんなの事、見てたつもりでいたんやけど〜!」

「まぁまぁ〜人やから、勘違いくらいは、あるてぇ〜」っとがっかりして肩を落とした私の背中をポンポンっと叩いて、慰めてくれる西畑くん。

〔向井〕

俺から遥かに離れた所で、そんなやり取りをしてるとは、知らんから、仲が良〜く見えて〜

「なんやねん!の奴!大吾とあんな所で、イチャコラしやがって!」っと声に出してたようで、

「もう〜!そんなに気になるなら、声!掛けてくればいいじゃん!」っとラウールに言われる。

「はぁ~!な、何も!気にならんし!」っと言って俺は、照兄の所に行った。

〔深澤〕

「あぁ~ちゃん?」っと声を掛ける。

「あぁ~!ふっかさん!何か、ありましたか?」っと透かさず、スタッフっとしての対応をしてくれる。

「わりーんだけど、背中とかの服が、ちゃんとなってるか見てくんない?」っと聞いて、ちゃんを近くに越させる。

「あぁ~ハイハイ!直すと事ありますかね。」っと言いながら俺の服を直すフリをして貰いながら、さりげなく話す。

〔〕

「あぁ~わりーねぇ〜”康二が、何か?拗ねちゃてるのよ。後で、行ってあげてくれない?”」っと小さい声でふっかさんが言ってくれる。

「はぁ~い!終わりましたよ!バッチリ!キマってます。!」っと言って、じゃー行きます。っと小声で言って私は、康二くんの所に向かった。



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp