第20章 カウコンの裏と新年会!?
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そう言って西畑くんは、私が追い掛けてた子の頭を撫でて、褒めてた。
さっき衣装を、持ってきた子と一緒に、仲良くJrの大部屋に戻って行った。
「あぁ~、ホンマ!恥ずかしい〜わ。」っと顔を両手で隠す。
「確か、足を怪我してたんやって?」っと聞かれ、
「そうそう、で 治ったから、あの子達のとこ行ったら、早とちりして〜 はぁ~もっとみんなの事、見てたつもりでいたんやけど〜!」
「まぁまぁ〜人やから、勘違いくらいは、あるてぇ〜」っとがっかりして肩を落とした私の背中をポンポンっと叩いて、慰めてくれる西畑くん。
〔向井〕
俺から遥かに離れた所で、そんなやり取りをしてるとは、知らんから、仲が良〜く見えて〜
「なんやねん!の奴!大吾とあんな所で、イチャコラしやがって!」っと声に出してたようで、
「もう〜!そんなに気になるなら、声!掛けてくればいいじゃん!」っとラウールに言われる。
「はぁ~!な、何も!気にならんし!」っと言って俺は、照兄の所に行った。
〔深澤〕
「あぁ~ちゃん?」っと声を掛ける。
「あぁ~!ふっかさん!何か、ありましたか?」っと透かさず、スタッフっとしての対応をしてくれる。
「わりーんだけど、背中とかの服が、ちゃんとなってるか見てくんない?」っと聞いて、ちゃんを近くに越させる。
「あぁ~ハイハイ!直すと事ありますかね。」っと言いながら俺の服を直すフリをして貰いながら、さりげなく話す。
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「あぁ~わりーねぇ〜”康二が、何か?拗ねちゃてるのよ。後で、行ってあげてくれない?”」っと小さい声でふっかさんが言ってくれる。
「はぁ~い!終わりましたよ!バッチリ!キマってます。!」っと言って、じゃー行きます。っと小声で言って私は、康二くんの所に向かった。
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