第17章 Jr 卒業旅行帰り道!
ゆっくりと、段差を降りて地面に足が着く。
「今日は本当に、ごめんなさい。」っと、頭を下げる。
「イヤ!俺達がちゃんと連絡して無かったから!こっちこそ!ごめんなさい。」っとさっくんが、頭を下げてきて、少し驚く。
「あの〜 本当に連絡を、忘れただけですか?」っと確認してしまう。
「うん!そうなんだよ。」っとひーくんが言ってくれて、そしたら
『本当に、ごめんなさい!』っと皆が、私を囲んで頭を下げてくれたのだ。
「いえ、私が、悪いので、もうー家に入ります。」っと荷物を持って、合宿所に向かう。
それからしばらく、敬語が続いた。
〔向井〕
は、自分のせいだと思うと人との距離を取りたがる。
「なぁ〜康二〜いつになったらちゃん、敬語を止めてくれんの?」佐久間くんが、聞いてくるが、
「あぁ~アカンってあいつが、警戒心が、抜けん事には、どうにもならん!。」
「どうしたら、その警戒心を取り除けるの?」っとラウールが聞く。
「さぁ〜な!俺も、知りたいわ!。」っと言い放つ。
「もう少しで、💎とのクリスマスだよね。」っと阿部ちゃんが言って、
「そうそう、その後に事務所で、の早めのお別れ会とクリスマス会を計画してるのにな!」っと翔太くんも、残念そうに言っている。
「じゃーさんの合宿所に、押し掛けて前と同じように話してくれるまで、居座るとか?」っといきなりめめが言い出した。
「おぉ~それ!いいじゃん!」っと、佐久間くんが同意しだして、そしたらラウールまでそのノリで同意するし、俺も、もう それしか無い気がしてきて、
「そやな!もう、それしか無いかもな。」ってその意見に、同意した。
深「おい!目黒くん!どうすんの?これ?」
岩「そうだぞ!段々賛成人数増えてるし?」
目「あぁ~どうしましょね。」
ヒソヒソ声で、会話をしていた。
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