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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第16章 ゅーTube Jr. 卒業旅行へ


[向井]

俺達が、旅館の一角にある神社を参拝した後でしょっぴーとラウールを起こしに行く事になって旅館に帰ってきたら、ちょうどが、温泉から帰って来ていて、顔は少し赤くなっていた。

「何や??こんな所で?ゆっくりして?」

「あぁ~おかえり、康二くんお風呂、上がりに軽く一杯、貰ったんだ。」っと言って俺の手に触れて、

「あぁ~康二くんの手、冷たいね。」っと言って俺の手を掴んで、ぶぅーらぶらっと揺らしてくる。

「アカンって!手、取れてまうやん。」っと遊んでると、後ろからすっーとふっかさんが、来て

「遊んでるとこ、悪いけど、まだロケ中ね。」っと言われて、は、「は~い」っと言って俺から離れて、手を振って自分の部屋に帰って行った。

それから、俺らは残りの2人を起こして、締めの話をして、その後に俺らだけのゅーTube開設の告知撮影をして終わった。

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 次の日

朝から、少しバタバタで、でも、しっかり朝風呂に行った私。

「おはよさん!!」って朝から元気に声を掛けてくれる康二くん。

「あぁ~おはよ!康二くん!」

「ありゃ?もしかして、朝風呂してきたんか?」っと聞かれて、

「うん!気持ち良かったで!」っと返す。

「おはよ!ちゃん!」っとさっくんも近くに来て、声を掛けてくれる。

「佐久間君!の奴、朝風呂に行って来たんやって!」っとさっくんに康二くんが、駄々をこねる。

「じゃー俺らも、行ちゃう?」っと楽しそう言っていたが、

そこに···

「こーら!残念だけど、朝飯食べたら帰るよ!」っと又々さっくんの後ろからひーくんが来てそう言った。

「じゃー荷物をまとめなきゃ!」

「そうだね。!それと、ちゃんは俺達の車で帰るからね。」っとひーくんが言われた。



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