• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第16章 ゅーTube Jr. 卒業旅行へ


楽屋

〔岩本〕

今、俺達は、ゅーTubeのライブイベント前日のリハーサルを、終えて帰る所だった。

あの日、ちゃんが、ふっか(お丸)に言った話をふっか、から聞く事になっている。

「あぁ~皆!忙しくしてるとこ悪いんだけど、少しだけ時間、くれない?」っと話し始めた。

「何や?照兄? 何か直すとこ出たん?」っと康二が、少し不安そうに聞いてくる。

「フッ 大丈夫だよ!康二、ここまできて、フリ代える事は、ないはずだよ。」っと阿部が、康二の背中をポンポンっと叩く。

「そうそう、大丈夫だから、ちゃんの話ね。」っと、ふっかが言って皆が?マークが付く。

佐)「え!何か?あった?」

阿)「え!ふっか何かしたの?」

深)「してねぇ~から!。」っと、いつもの展開で、話が始まる。

「実は、」っと言うと、

ラ)「あぁ~やっぱ何かしたの?」っとチャチャを入れる。

「あぁ~もう~だからしてないの!。」っとふっかが言う。

「こ~ら!ラウ!茶化さない!。」っと言って、俺は、ラウールの隣に座る。

「もうー話進まないじゃん!。」っと言うふっか。

舘)「あぁ~大丈夫だから話し、進めて!。」っと言われて、話を進めさせる。

「あぁ~ちゃんが、したかった事は、単なる、俺達と出掛るとか、クリスマスみたいな事がしたいんだってさぁ!可愛いねぇ~。」っとふっかが言うと、康二が、

「よう、聞き出せたなぁ~ふっかさん?」っと言ってふっかさん流石みたいな顔してる。

「あぁ~単なる!お丸さんを、出したからだよ!。」って言ってやった。

「あぁ~成る程ねぇ~ちゃんお丸!キャラ好きだったもんねぇ~」っと佐久間が、納得する。

「あに!あに!兄貴!俺達は!。」っと翔太が、言い出し!

「あぁ~ 銀さん!俺達!兄弟はぁ~無い❗」っと佐久間が言い切った。   

その後、笑い声が響く。


/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp