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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第14章 月日は、流れて・・・


あれから、2ヶ月が立とうとしてた。

皆、グループとしての、仕事で、地方に、行ったり、ゅーTubeの撮影で、わちゃわちゃしたり楽しそうで、康二君は個人の仕事、舞台で大阪に、行ったりも、あったらしぃ 皆、頑張ってるな~って思ってる。

「あぁ~もう~11月も、終わりですねぇー」っと、事務所内を歩く。

「そうね。 さんが、ここに来てからもう少しで1年、立つのねぇー」っと、事務所に来たばっかりの時に、受け付けの仕事を教えて下さった。けむさん。

「はい!そうなりますね。」って言ったら、

「ねぇ!いっその事このまま、アルバイトじゃなくて正式なスタッフにならない?」っと言ってくれる。

「あぁ~そうなれば、いいんですけど~ やっぱりマネージャーさん達からは嫌われてますし~」っと、項垂れる。

そして、事務所にある広いスペースでわちゃわちゃ聞こえてくる。

少し覗けば、それは⛄️達が、ゅーTubeの、「人狼ゲーム」をしていた。

「うふふ、⛄️良い仲間だよね。」っと、けむさんが言う。

「はい!そうですね。」っと話してる時に、案の定一番先に犠牲者になったのは、さっくんだった。

何で?毎回なるんだろ?っと眺めてると、寝転んでるさっくんと目が合って、

ニッっと笑顔を見せられる。

〔佐久間〕

《又 俺は、処刑された。
寝転んで項垂れてると、目の前にちゃんが、立ってて、久々に会うと照れくさいけど、ニッっと笑うと、なぜか、そそくさと何処に行ってしまった。》

「もう~佐久間君!何?見てるの?」っとラウールに聞かれる。

「イヤ!なんも~」っと答えた。

そんな様子を何人かが、気付いていた。



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