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僕だけを見つめて【スラムダンク】
第9章 揺らぎ
チュ…
なんと今度は片手での顎を掴み、流川はキスをした。
「!!」
流川は唇を離した。
の顔は火が出るようにカァッと赤くなった。
流「フッ。ベンチもう綺麗になったろ。帰るぞ」
流川は少し笑うと、控え室に着替えに行った。
「…チッス…されちった…」
この日は流川と帰ったが、終始赤面のであった。
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