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《降谷夢》bonheur {R15}

第13章 過去


『前田さんっ!!しっかりして下さいっ!!
お願い…!!目を開けて!!
いやです…嫌ですこんなの!!いやああああ!!』


わたしが泣き叫んでいると、救急車が到着し
救急隊の人に引き離されて
前田さんは救急車で病院に運ばれて行った。


私も妙な注射を打たれていた為
別の救急車で搬送されたがその時にはもう意識は無く
目が覚めたのは次の日のお昼頃だった。



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