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《降谷夢》bonheur {R15}

第12章 暴露


でもそんなこと言ったら
きっと降谷くんに迷惑かかっちゃうもんね。


降「コナン君、
美緒さんは僕が必死に口説いてる人なんだから
あんまり仲良くされると妬けちゃうんだけどな?」


『っ!っごほっ、ごほっ!』

コーヒーを飲みながらコナン君と喋っていると、
安室さんが近づいてきて変なこと言うから
飲んでいたコーヒーが気管の中に入り咽せた。



『ちょっと安室さん!?な、何を言ってるんですか!?』

歩「えーっ!!安室のお兄さんって
美緒お姉さんのこと好きだったのー!?」



降谷君の言葉が聞こえてしまったのか
子供達が声をあげて聞いてくる。


元「安室のにぃちゃん!マジかよそれー!?」
光「美男美女でとってもお似合いです!」

梓「あ、やっぱりみんなもそう思う?
私もそう思ったんだよね〜」



ちょっと!!梓さんまで何便乗してんのー!?


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