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《降谷夢》bonheur {R15}
第10章 発見
お互い見つめ合ったままでいると、
降谷くんの顔がどんどん近づいてきた。
キスされるっ!と思って目をぎゅっとつむると…
ブーーーー、ブーーーー
今回は私のスマホが振動した。
……なにこれ。デジャヴ?
私は降谷くんから慌てて離れ
スマホを確認すると、萩原くんからの着信だった。
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