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《降谷夢》bonheur {R15}

第9章 爆弾


どうしようか考えていると
白鳥君が今日はそんな気分じゃないと断り
止めてあった車の運転席に乗り込んだ。


佐「そういえば、この店の店内ちゃんと調べ終わったのよね?」

高「ええ。どうやらガセネタだったみたいです」

コ「ねえ、ガセネタって…何の捜査してたの?」


高「店に爆弾を仕掛けたって電話で爆破予告があったんだよ。今日は7年前と3年前と同じ、11月7日だから一応来てみたんだけど…」



店に何もなかったってことは……



……!!まさか!!



『やばい!っ、白鳥くん!!』


コ「美緒さん!行っちゃだめだ!」



コナン君も気づいたのか、私に声をかけてきた。


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