• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第6章 再会


松「詳しい話は今度じっくり聞かせてもらうからな!
今は犯人捕まえないといけねぇから。」


うわー…
取り調べされるのか……怖っ…!


『そういえば松田くん、捜一に異動したんだね。
それもなんか訳あり?』

松「ああ、ちょっとな。
それも時間できたら詳しく話す。」


わたしの知らないところで
松田くんも色々あったようだ。


『うん…わかった。
捜査の邪魔しないようにしてるから…頑張ってね。』


松「ああ。
それとな、美緒…
俺、お前にめちゃくちゃ会いたかった。
もう勝手にいなくなったりすんなよ。」

『…っ。』

松田くんが辛そうな顔でそんなこと言うから
わたしはただ黙って頷いて、みんなの所に戻った。


『市長、離れてしまいすみませんでした。
美和子ちゃんと高木くんもありがとう。』

「いや、大丈夫だ。
なんか訳ありだったんだろ?気にしなくていいよ」


佐「それじゃあ私達は捜査に戻ります。
先輩、また話聞きにきますね!」


彼女達はそのまま現場に向かっていった。
/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp