第6章 再会
高「コナン君!君も来てたんだね!
そちらの女性は……って、
え!?美緒さん!?」
佐「うっそ……美緒先輩!?
なんでこんな所にいるんですか!?
っていうか、今までどこで何してたんですか!!!
すごく心配してたんですよ!?」
肩を掴まれ激しく揺さぶってくる美和子ちゃん。
だよね。やっぱりこうなるよね。
『あー……うん。ごめんね。
警察官辞めた後、ちょっと長期旅行行ってて…
今は警護会社で働いてるから、今日も市長の警護に、ね。』
「やっぱり佐藤刑事と高木刑事とも面識あったんだね!」
わたしが2人に簡単に説明していると、
話を聞いていたコナン君という名前のボウヤが話しに入ってきた。