第17章 夏祭り
「は顔に出てるよね?湊」
「うんわかりやすい」
「マサさん!!」
「かっちゃん?」
海斗は二人の前に立った
「マサさんのことで頭がいっぱいなんだよ!!今こいつは」
海斗はを指差した
「そうなのか?」
滝川はまたに顔を近づけた
「ねぇ静弥‥マサさんって鈍感じゃなくてわかってやってたりする?」
「その可能性はあるね」
静弥は苦笑いした
「マサさん//////あの‥私//////」
「ん?なんだ?考え事か?」
「マサさんの事考えてたの///」
「俺の事?」
は頷いた
「夏祭り‥マサさんの浴衣を想像したら絶対かっこいいだろうなって思ったら‥その‥」