• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい〜

第16章 頼み


「なぁ‥」

「何?マサさん」

「今日俺のとこに泊まっていかないか?」

滝川はの方をチラッとみた

「泊まりたい!!でも‥今日は‥」

「じゃあ!俺がの家に泊まる」

は笑顔で頷いた

すると芹沢からLINEが来た

「マサさん!芹沢皆送り終わったって!」

「そうか!俺が泊まる事伝えといてくれ」

「わかった!」

は芹沢にLINEを返した

「男子の射凄かったね‥いいな‥団体戦‥」

はそうポツリと言った

「なぁ‥頼みがあるんだが‥いいか?」

「何?」

「今度夏祭りが神社であるんだが‥そこでは俺と一緒に弓を引いてくれないか?」
/ 143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp