第2章 サボるな
は驚き滝川を見つめた
「なん‥で‥マサさん‥」
「どうした?」
滝川はの頬をに触れた
「マサさん!辞めないで‥!私マサさんの射好きなの!ここに来たらマサさんに会えるし」
「ここじゃなくても会えるだろ?」
「それだけじゃなくて!ここに来たらマサさんの射が見れるから‥」
は滝川に抱きついた
「弓引いてみるか?」
「うん!」
は弓を手にした
「明日からちゃんと部活に行けよ?わかったか?」
「わかった!マサさん!」
は矢を放った
「いい射だな」
滝川は微笑んだ
「さ!もう帰れ!」
「‥マサさん!また明日来てもいい?」
「あぁ」
滝川はの頬にキスをした
「////////////」
は神社を後にした