第12章 弓道場
そしてあっという間に夕方になった
「そろそろ帰ろっか!俺達」
「そうだね!明日から学校だし」
「!俺達そろそろ帰るよ!ありがとう!」
「家まで送っていく」
湊たちは滝川の車に向かった
「メッハーくん達!また明日ね!バイバイ!」
「うん!バイバイ!」
「マサさん皆をお願いね!」
滝川は頷いた
は手を振り見送った
「様弓はまだ引きますか?」
「うんもう少しだけ引きたい」
「かしこまりました!お風呂は沸いておりますのでいつでも入れます!私は夕飯の支度をしますので失礼します!」
「うん!ありがとう!芹沢!」
芹沢は弓道場を後にした