• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい〜

第7章 この事は言わないで


「そうだよな‥‥もう苦しんでるお前を見たくない‥」

「マサさん‥私自由に弓を引きたいよ」

滝川はを押し倒した
 
「‥‥」

滝川はの唇にキスをした

「んんっ‥‥//////」

すると滝川は湊に気がついた

「マサさん‥?」

は振り向いた

「!?」

「あ‥えっと‥ごめんなさい」

湊は慌てて帰ろうとした

「待って!!鳴宮!!」

湊は足を止めた

「ちょっとこっち来て」

「ごめん‥見るつもりじゃなかったんだけど‥」

「いつから見てた?」

「全部‥さっきのも聞いちゃった」

「鳴宮!お願い!!この事は誰にも言わないで!!お願い!」
/ 143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp