第5章 なんでもない
「メッハー‥くん‥だと?」
「いいよかっちゃん!気にしないで?俺結構あの呼び方気に入ってるから!」
七緒は弓を手にした
「!何かあるなら相談のるけど?」
「なんの相談?」
「暴力振るわれてるんじゃない?」
は動きを止めた
「図星って事でいい?」
「‥ほっといてくれ」
は矢を放った
「ちょっと乱れてるね‥の射‥当たってるけどさ」
「‥話したくないならいいぜ?」
「‥関係ないだろ」
「かっちゃん!俺達も!練習やろ?」
海斗は頷いた
すると静弥と遼平がやってきた
「皆!ちょっといい?」
「何?」
「部長誰にする?」